一人暮らしにおすすめのコーディネート例!おしゃれな部屋づくりのポイント
こんにちは、インテリア大好き、TOKYO β 担当の森岡です。
今回は、お部屋の様々なコーディネートをご紹介。一人暮らしがもっと楽しくなる、ワンルームの部屋づくりをオススメします。
理想の「一人暮らし部屋」のつくり方は?
家具やインテリアなど自分好みのレイアウトを探す事は、一人暮らしの大きな楽しみのひとつ。ただ、好きなものを好きなだけ詰め込むと統一感のない部屋になってしまうことも。理想の「一人暮らし部屋」にかかせない大事なポイントをおさえて、自分だけの空間づくりを楽しみませんか?
ポイント①ライフスタイルと間取りに合ったレイアウト
まず大事なポイントは、部屋のレイアウト。日々の生活を送るからこそ、快適に過ごせることが重要です。自分のライフスタイルにあった家具のレイアウトを決めるといいでしょう。
ポイント②ライフステージに合わせて長く使える家具を選ぶ
悩みがちな家具選び。ワンルームから2LDKへといったライフステージの変化にも対応して、長く楽しめる「お気に入りの家具」になるとベストですよね。
ポイント③インテリアのコンセプトを決める
おしゃれな家具がいっぱいあっても色やテイストがバラバラでは、落ち着いた空間にはなりません。自分のスタイルにあった部屋をつくるには「統一感」が重要です。北欧風、モダン、ナチュラルなど理想の「一人暮らし部屋」のコンセプトを決めましょう。コンセプトがあれば、家具や小物類、部屋のカラーリングなども自ずと決まってきます。ぜひこの機会に、ご自分のスタイルを探してみてください。
【部屋タイプ別】一人暮らし部屋の間取り・レイアウト例
細長いワンルーム
まずワンルームとは、部屋に仕切りがなく、キッチンが部屋の中にあるシンプルなつくりの部屋のこと。ワンルームで一番多いのが縦長の形状です。一見狭く感じるかもしれませんが実は使い勝手の良い部屋でもあります。
部屋が縦長の場合は手前にソファ、奥にベッドといった置き方が定番、生活動線を考えたレイアウトです。そして部屋が横長の場合は、ソファーとベッドを左と右に置くことで真ん中に生活スペースの余白をつくるレイアウトが良いでしょう。
正方形のワンルーム
壁の面積が少ないため、家具のレイアウトが難しい場合もありますが、広い空間を自由に使うことのできる部屋です。他の形状にはない大胆なレイアウトができるのが楽しいところ。一人暮らしならではの自分らしいスタイルを生み出しましょう。
ロフト付きのワンルーム
みなさん、ロフト部屋に一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。(私はあります!)ワンルームでも、寝る場所と生活する場所を区切ることが可能なのはプラスポイント。ロフトスペースを有効活用しましょう。
1DK・1LDK
Dはダイニング、Kはキッチン、Lはリビングルームを意味します。ワンルームに加え独立したダイニングキッチンやリビングルームのある部屋が1DK、1LDKです。4.5畳以上から8畳未満のダイニングキッチンがついていれば1DK、8畳以上のダイニングキッチンがあれば1LDKという扱いになります。一般的なワンルームにくらべて生活空間のゆとりも自由度も一気にランクアップします。
【テイスト別】一人暮らし部屋のおすすめインテリアコーディネート例
ナチュラルテイスト
淡い色目の木目調をベースにした家具選びが基本です。カーテンなどのファブリックはベージュやアイボリーなどの柔らかいカラーでまとめ、自然素材のカゴなどを収納のポイントに使っても。グリーンや色合いの優しい花などを飾るとナチュラル感が増します。
北欧テイスト
フィンランドやスウェーデンなどのヨーロッパ北部発祥の北欧スタイル。家具は丸みをおびた木目調のものを配置。ホワイト・ベージュ・グレーといったカラーをベースに、ポップなベッドカバーやクッションなどのファブリックにこだわると北欧らしい雰囲気が出ます。
アジアンテイスト
非日常的なリゾート感を味わえるのがアジアンテイストの魅力です。アースカラーをベースに、花や植物を連想させるオリエンタルな色をポイントに取り入れるのがおすすめ。バンブー、ラタンなどを使った自然素材の家具選びで雰囲気が増します。
カフェテイスト
名前の通り、人気のカフェのようなテイスト。ナチュラルとヴィンテージを足してリラックスした雰囲気に。照明を工夫したり、見せる収納にする、また小さくてもいいので黒板を置くと一気にカフェらしさが出るのでおすすめです。
西海岸テイスト
アメリカのカリフォルニアの雰囲気を持ち込んだ西海岸テイスト。疲れたときでも海を感じて開放感が得られると素敵ですよね。ターコイズブルーなど、青色ベースにオフホワイトなどを組み合わせると爽やかです。ポスターや照明づかいでマリンテイストを取り入れるといいでしょう。
インダストリアルテイスト
海外の古い倉庫や工場のような無骨さのあるクールでいておしゃれなテイストです。アイアンやスチール、木材を使った家具や、ヴィンテージを感じさせるレザーアイテムの家具もおすすめ。黒やグレー、ブラウンなどの濃い落ち着いた色を基調にするのが定番です。
一人暮らし部屋をおしゃれに仕上げるコツは?
色を使いすぎない!
たくさんの色があると、どうしてもごちゃついて統一感がなくなってしまいます。同じ色でも素材違いなどでまとめるとスッキリします。
部屋を広く見せる
背の高い家具が多いと圧迫感があり狭く感じてしまいます。例えば部屋に入ってすぐ手前に背の高い家具を置き、奥に行くほど背の低い家具を置いてみると遠近感が生まれて広く見えます。ガラスのテーブルや透明感のある家具や大きな鏡を置くことも有効です。
こだわりの照明を
部屋全体を明るくするシーリングライトとは別にインテリアとしての照明を取り入れてみましょう。壁際において壁に反射させる使い方が基本的なテクニックです。足元のほうが暗くなるような間接照明は気持が落ち着きますし、雰囲気もでます。
生活感を減らす
おしゃれに暮らすには、可能な限り生活感を感じさせないようにしてみましょう。電気のコードやゴミ箱は隠して収納するなど工夫をすることで部屋のおしゃれ度が上がっていきます。InstagramなどのSNSには一人部屋を心地よくするアイデアがたくさんあります、ぜひトライしてみてください。
理想の一人暮らしを実現したい・・!部屋探しのポイント
ライフスタイルや持っている荷物の量、収入によって部屋の探し方も変わってきます。ワンルームでは家賃を抑えられるのはメリットですがキッチンが狭いことも多く、お料理は簡単なものになる可能性も。そうなると近くにコンビニやスーパーがあるかなども重要なポイントとなるかもしれません。
最近の物件には家具家電がもともと備え付けてあるワンルームもあり、身軽に引っ越しをしたい方にはおすすめです。自分のスタイルにあわせて、理想の一部屋を探しましょう。
シェアハウス探しなら、TOKYO<β>がおすすめ
一人暮らしには「無理のない生活」が大切です。一人暮らしをシェアハウスから始めて見るのはどうでしょう。
TOKYO βでは、選んだ物件と相性が合わない場合や、他の街で暮らしたいと思ったときなどに、同ブランド内の物件に空室さえあれば、簡単な手続きのみで住み替えが可能です。
また敷金礼金、必要な家電などの初期投資が最小で済むので、すぐに一人暮らしを始めることができます。備え付けの家具をベースにご自身でディスプレイを工夫するなど、理想の一人暮らし部屋を実現してみてはいかがでしょう。
家具・家電つきの一人暮らしにおすすめ物件をご紹介します。
おすすめのシェアハウス①:TOKYO β 東久留米
西部池袋線の東久留米駅にあるTOKYO β 東久留米は、池袋まで乗り換えなしで約24分でアクセス可能です!
東久留米駅周辺はスーパーが多く、買い物がしやすいです。遅くまで営業しているので、仕事終わりの買い物にも便利です!
おすすめのシェアハウス②:TOKYO β 石神井公園5
乗り換えなしで池袋まで約14分、渋谷まで約26分で行けるので、アクセスは非常に便利です◎
TOKYO β 石神井公園5近辺には、イトーヨーカドーや西友など、スーパーが多いので、日用品の買い物には困りません!
おすすめのシェアハウス③:TOKYO β 三軒茶屋4
駅周辺の商店街には、飲食店・カフェ・ドラッグストア・コンビニ・100円ショップなど、生活に便利なお店が多数あります。
TOKYO β 三軒茶屋4は行政の中心地であり、町おこしに力を入れているエリアのため生活に困ることはありません。
まとめ
部屋が好きなもので満たされれば、日々の暮らしもより心地よいものとなっていきます。ライフスタイルに合わせて、お気に入りの家具やインテリア選びをぜひ楽しんでくださいね。自分らしく、ゆとりある新生活をみなさまが送れますように!
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- この記事の監修者
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森岡 誠
(マネージャー)
- 保有資格
- 宅地建物取引主任者 賃貸不動産経営管理士
株式会社三好不動産 東京支店 支店長。
大学卒業後、同社に入社、賃貸営業・賃貸管理で得た知見を活かし、現在はTOKYO<β>ブランドのシェアハウス運営を行っている。