シェアハウスって友達と同居できるの?一緒に住むなら知っておきたいメリットとデメリット
こんにちは、TOKYO βの森岡です。コスパもタイパもよい生活スタイルとして、シェアハウスは特に若い世代に人気が高まっています。
このシェアハウス、友達と同居できるタイプがあることをご存知ですか?
ここでは、友達と一緒にシェアハウスに住むことのメリットやデメリット、快適に暮らすための準備や秘訣などを解説します。
- 友達とシェアハウスで同居するメリット
- 友達とシェアハウスに同居するデメリット
- 友達とシェアハウスに住むための準備
- 同室に2人入居が可能なTOKYO βの物件をご紹介
- シェアハウスで友達と同居する際のルールとマナー
- トラブル解決のために
- 2人入居が可能な物件も!迷ったらTOKYO βのシェアハウス
- まとめ
友達とシェアハウスで同居するメリット
友達とシェアハウスの同室に住むと、経済的・精神的なメリットがあります。
生活費の節約ができる
友達とシェアハウスに同居する最大のメリットは生活費の節約です。
東京や大阪などの大都市では家賃が高く、一人暮らしは経済的に負担が大きくなりがち。友達とシェアハウスに同居すれば家賃などの生活費を分担できるため、月々の支出を大幅に削減できます。
お互いをサポートして助け合える
友達と一緒であれば、仕事でストレスが溜まった時や病気になった時、安心感を得られます。また、互いに家事を分担することで、生活の負担を軽減できます。
一緒に映画を観たり、料理をしたり。同居生活は、普段の生活を共有することで友情を深める絶好の機会です。特に同じ趣味や興味を持つ友達と住むことで、日々の生活がより充実したものになります。
友達とシェアハウスに同居するデメリット
友達とシェアハウスに住むことにはデメリットもあります。ここでは発生しやすい問題や対処方法について説明します。
生活リズムの違いがストレスに!?
友達といえども、生活リズムが異なる場合は同居がストレスになることがあります。
例えば、一人が夜型で夜遅くまで起きている一方、もう一人が朝型で早朝に活動を開始する場合は、睡眠や日常生活に影響が出る可能性も。これを防ぐためには、日頃のお互いの生活リズムを知っておく必要があります。
金銭トラブルのリスク
友達と住むことで経済的な負担が軽減される一方で、金銭トラブルが発生するリスクもあります。
例えば、家賃や生活費の分担があいまいだと支払いに遅れが生じる可能性があります。また、一方が突然仕事を失ったり、収入が減ったりすることで、もう一方に負担がかかることがあるかもしれません。余計なトラブルを避けるためにも、事前に家賃や生活費の分担を明確にし、問題が発生した場合の対処方法を話し合っておきたいですね。
友達とシェアハウスに住むための準備
友達とシェアハウスに住むには、しっかりとした準備を行うことが成功の秘訣です。ここでは、トラブルを未然に防ぐための入居前の話し合いや、シェアハウス選びのポイントについて説明します。
入居前に確認しておこう
生活スタイルの確認
入居前に友達と生活スタイルを確認し合うことはとても重要です。朝型や夜型など互いの生活スタイルを把握し、調整が必要な点は話し合います。
ルールの設定
同居にはルールが必要です。友人を招く際など、あらかじめ守るべきルールを話し合っておきましょう。具体的なルールを設定することで、生活の中で起こる問題を未然に防ぎ、お互いが快適に過ごせる環境を作ることができます。
家事の分担
家事の分担も重要なポイントです。例えば、掃除やゴミ出し、料理の当番を決めておくことで、家事の負担を公平にできます。事前に役割を明確にしておけば、後々のトラブルを避けることにもつながります。
ポイントを押さえてシェアハウスを選ぼう
立地とアクセス
コスパやタイパでシェアハウスを選ぶには、立地とアクセスが重要です。通勤や通学で利用する駅やバス停からなるべく近い場所を選びましょう。日々の移動が楽になり、時間もお金も有効に使えます。
設備と環境
シェアハウスの設備や環境もポイントです。キッチンやバスルーム、インターネット環境などをチェックしましょう。また、スーパーやコンビニが近くにあるかなど周辺の利便性も確認しておくとよいですね。
家賃と費用
シェアハウスの家賃は、地域や設備によって大きく異なります。予算に合った物件を見つけるために、家賃や共益費を事前に確認し、無理のない範囲で選びます。
また、友達と2人で1部屋に一緒に住めるシェアハウスは数が限られているので、入居したい物件が2人入居が可能なのか確認しておきましょう。
同室に2人入居が可能なTOKYO βの物件をご紹介
同性異性を問わず、友人同士で同居ができる!TOKYO βの物件の中から同室に2人入居が可能なシェアハウスをいくつかご紹介します。
TOKYO<β> 梅島6
2階(計6部屋)はロフト付き&二段ベッド&2人1部屋入居OKです。
梅島駅ナカにはスーパーマーケット「東武ストア」があります。商店街を抜けるとシェアハウスです。
TOKYO<β> 扇大橋2
家賃38,000円|TOKYO<β>扇大橋2のすべての写真を見る
扇大橋駅前にはスーパーマーケット「ライフ」、コンビニ、「すき家」等のファーストフードがあります。
シェアハウスで友達と同居する際のルールとマナー
友達とシェアハウスで快適に過ごすためには、ルールとマナーが欠かせません。ここでは、プライバシーの尊重や共用スペースの使い方など、具体的に説明します。
プライバシーを尊重しよう
個室と共用スペースの使い方
シェアハウスには、個室とキッチンやバスルームなどの共用スペースがあります。個室はプライベート空間として尊重し、共用スペースは清潔に保つことで誰もが快適に使えます。
心がけたいこと
お互いのプライバシーを尊重するためには、むやみに干渉しないことが重要です。
また、共用スペースでの行動もプライバシーの尊重につながります。例えば、リビングルームやキッチンでの友人との会話は、他の住人が不快に感じないよう配慮しましょう。
共同生活のルールを守ろう
掃除のルール
掃除のルールを明確にすることで、共用スペースを常に清潔に保つことができます。定期的に清掃が入るシェアハウスでも、汚したら自分で掃除する、キッチンを使った後はすぐに片付けるなどの自分ルールを作ることは、みんなが気持ちよく過ごすことにつながります。
炊事のルール
炊事のルールも重要です。例えば、食材を共有する場合は公平に分ける、個別に管理する場合は名前を書いて区別するなどの工夫ができます。また、料理をする際には、次に使う人のためにキッチンを清潔に保つようにしましょう。
トラブル解決のために
シェアハウス生活を送るうちに、友達同士でも思わぬトラブルが発生するかもしれません。そんな時、スムーズに問題を解決するためのヒントをご案内します。
よく話し合うことがトラブル回避の秘訣
トラブルを防ぐためには事前の話し合いが重要です。
例えば生活スタイルの変化やどちらか一方が退去せざるを得ない場合など、役割分担や費用についていろんなケースを想定して、しっかり話し合っておきましょう。
それでも問題が起きてしまったら
残念ながら問題が起きてしまった場合は、お互いの意見を尊重しながら冷静に解決策を見つけます。必要に応じて、第三者の意見を取り入れることも有効です。どうしても解決できない場合は、同居を解消して住み替えを考えてもよいかもしれません。
2人入居が可能な物件も!迷ったらTOKYO βのシェアハウス
TOKYO βには簡単に住み替え可能な安心・安全なシェアハウスを東京都内に1,000拠点15,000戸を運営しています。各所、さまざまなシェアハウスをご用意しているのでご自身のライフスタイルに合った物件をみつけることができます。
サービスの特徴①「入居者のサポート」
入居者のための限定アプリや、シェアモビリティなど入居者様の生活環境を充実させるためのサービスを随時アップデートしております。
サービスの特徴②「住み替えシステム」
選んだ物件との相性が合わなかったり、他のエリアで暮らしたい際に、TOKYO βの物件に空室があれば、簡単な手続きのみで住み替え可能です。
サービスの特徴③「充実した設備と安心・安全」
TOKYO βのすべての物件が同じブランドで管理されているため、同じ住み心地、同じサポート体制で安心してご入居いただけます。
まとめ
友達とシェアハウスに同居することで得られる、経済的な面も含めたメリットは魅力的です。近くて便利なシェアハウスを見つけて、友達と快適な毎日を過ごしましょう。
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- この記事の監修者
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森岡 誠
(マネージャー)
- 保有資格
- 宅地建物取引主任者 賃貸不動産経営管理士
株式会社三好不動産 東京支店 支店長。
大学卒業後、同社に入社、賃貸営業・賃貸管理で得た知見を活かし、現在はTOKYO<β>ブランドのシェアハウス運営を行っている。